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新人事制度 大阪での報告①~③
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■2004/07/30 (金) 14:04:06 人身事故 昨日は泊まり勤務明けだった。 朝9時に仕事を終え、大急ぎで職場の風呂に浸かって帰途につく。夜また出勤だから早く帰宅して身体を休めなければいけない。ところが、上野駅まで戻ったところで常磐線で人身事故が起きたと聞かされる。そのため快速電車は松戸停まりだ。そこで松戸からは各駅停車(地下鉄千代田線からの乗り入れ)に乗り換えて帰ったが、なんだかんだ手間取って家に着いたのは正午に近かった。 ビールを1本飲み、朝昼兼用の食事をして午後1時半から5時半まで4時間ほど寝た。それから大急ぎで日記とメールを書き(昨日、私からメールを受けた方、素っ気ない文面で失礼。時間が無かったんです)、夕食を摂って出勤した。 人身事故の多くは飛び込み自殺ではないかと思う。去年1年間の自殺者数が先日発表されたが、あいかわらず3万数千人という高い数字である。しかも中高年の経済的な理由による死が増えている。中小企業の経営者が経営難で死に追い込まれるとともに、職場ですすむ労働環境の悪化やリストラを苦にして死に急ぐサラリーマンが増えているのである。 昼間数時間寝ただけで徹夜労働を続けるのだから、酔流亭の職場も酷いことになってきたが、全国の労働現場で同じような事態が進行しているのだろう。そうして職場から振り落とされる人の中から自殺者が生み出されていく。昨日、なかなか家に辿り着けない電車の中で、そんなことを考えた。 話は変わりますが、この日記が12000アクセスを超えました。最近はホームページ本体より日記のほうがアクセス数の多い日もあります。読んでいただいて、感謝、感謝、。 なお、キリ番を踏んでくださったのは、身近にいるあの方でした。 ■2004/07/29 (木) 18:31:48 吉田秀和さん #
by suiryutei
| 2004-07-30 08:30
| ニュース・評論
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■2004/07/29 (木) 18:31:48 吉田秀和さん 酔流亭のような未熟者にも、こんなふうに文章を書けたらいいなとお手本に思っている人は何人かいて、音楽評論家の吉田秀和さんはその一人である。この人が朝日新聞夕刊に月一度連載してきた『音楽展望』を読むのは楽しみだった。酔流亭はクラシック音楽に暗いから、書いてあることが全部理解できるわけではない。しかし吉田さんの文章には気品というものが漂っていて、それに接することが心地よいのである。 その吉田さんの『音楽展望』をしばらく目にしていないと思ったら、去年11月に奥様が亡くなられて、そのため心身の調子を崩して休筆されているとのことだ。昨日の夕刊にインタビュー記事が載っていた。 奥様はドイツ出身で日本文学の研究家。最晩年は永井荷風の『断腸亭日乗』のドイツ語訳に心血を注がれていたという。この長大な日記を全訳する時間は残されていなかったので1937年にしぼって仕事をされたそうだ。それはその年が日本が戦争に突き進む決定的な年だと考えられたからだ。 「オルフェとエウリディーチェの神話のように、黄泉の国に行って妻を連れ戻せれば、と本当に思う」と吉田さんはインタビューで語っていらっしゃる。齢90にして、こう自然体で語ることができる人だからこそ、あのような気品ある文章が書けるのだな、と思った。 #
by suiryutei
| 2004-07-29 08:31
| 音楽
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■2004/07/28 (水) 13:55:41 二大政党制と第三極 気鋭の政治学者として知られる山口二郎氏(北海道大学教授)が『週刊金曜日』のコラムで「自民を壊すために民主をつかう」ことを提唱している。当面する最大の課題は自民党の支配を終わらせることであり、野党は内紛しているときではない、民主党の現状に不満を言う前にまずは民主党に政権を取らせることが先決だという主張である。 なかなかに悩ましい問題だ。酔流亭は今度の選挙では比例区はみどりの会議、地方区は共産党に投票した。地方区の場合は自民・民主・共産しか立候補していなかったが、出ていれば社民かみどりの会議でもよかった。要するに護憲の立場ならどこでも応援する。 地方区は2人区なので自民・民主が1議席ずつ分け合った。酔流亭の票は当落に関係ないところで、しかし二大政党への批判の意思表示にはなったはずだ。 問題は1人区で共産(または社民)に票が流れたために民主が自民に競り負けたといったケースである。その場合はどうするか。酔流亭もおおいに悩むところだ。 山口二郎氏の民主党観には、現状のリアルな認識と「かくなってほしい」という要望とが必ずしも整理されずに混同されているところがある。たとえば「民主は改憲論議に巻き込まれるな」と注文をつけたところで、あの顔ぶれでは政権に近づけば近づくほどそうなる危険のほうが大きいだろう。 といって第三極に期待するのも、これもまた願望であって、リアルな認識とはいえないかもしれない。山口氏に言ったことがそのままはねかえってきそうである。 アメリカの秋の大統領選挙でも同じ問題にぶつかる。ブッシュが大統領でさえなかったら、世界はここまで酷いことになってはいなかったろうし、同時に民主党大統領だったとしても9・11のあと戦争を始めなかったとは言えない(アメリカ議会で開戦に反対したのはただ一人の女性議員だけ)。 映画監督のマイケル・ムーアが民主党大会にゲストで参加したのは、彼はまず民主党をつかってブッシュを倒すという戦略なのだろう。 なんにしても悩ましい問題だ。 #
by suiryutei
| 2004-07-28 08:31
| ニュース・評論
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■2004/07/27 (火) 22:02:12 久しぶりに夜の神田まつや 仕事帰りに神田の[まつや]に寄った。 席に着くなり、花番さんに「あ、お久しぶり・・」と声を掛けられる。実際、夜は本当にしばらくぶりだ。 そういう勤務になってしまった。昼間の仕事は昼過ぎから始まり終わるのが午後9時半とかが増えた。それに泊まり勤務があるので、普通の勤め人並みにアフター・5を楽しめる日は月に何日も無い。たまに泊まり勤務明けで午前11時の開店を待って暖簾をくぐることはあるのだが・・。 ビールの大瓶に酒一合。焼き鳥とごま蕎麦。これで充分満足できる。何年か前までは三合は飲まないと飲んだ気がしなかったものだが、今はそんなことはない。お勘定に行くとレジスター(年代モノ)の前にご主人が座っていらした。隣に奥様もいらっしゃる。酔流亭がこの店に通い出した20年前とあまり変わっていない気がするのだが、あのころご主人が60前後だったとすると今のお歳は・・・。蕎麦屋では追加の注文がひっきりなしだから、それを間違えずにレジをこなすのは大変な集中力が必要だと思うのだけれど、じつにお元気である。 店を出ると、空にはきれいな半月。 #
by suiryutei
| 2004-07-27 08:32
| 酒・蕎麦・食関係
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■2004/07/26 (月) 23:05:36 蓮の花とかき氷 昨日、手賀沼に蓮の花を見に行った。 酔流亭の家の対岸のほうに蓮の群生池が広がっているのである。 出かけたのは午後2時過ぎ。陽射しは強かったが風があるので、数日前までのような酷い暑さは感じなかった。しかし雨がずっと降らないから地面は乾ききっている。畑のほうから風が来ると土埃がたってしまう。沼からの風なら気持ちよいのだが。 蓮は大きな花をつけているのだけれど、この時間だと開いていない。来週の日曜が「蓮祭り」で朝6時から開催と貼り紙がしてあった。それくらい朝早くでないと花の開いているところは見られないらしい。でも、蓮の大きな葉っぱが沼の上で風に揺られているさまを見られただけでもよかった。 かき氷を売る車が1台停まっていたので、氷いちごをひとつ買った。かき氷なんか食べるのは何年ぶりだろう。ここ数年は暑くてノドが渇けばきまって冷たいビールだったから。 今年は夏が早かったけれど、酔流亭としては初めて夏らしい気分を昨日味わったような気がする。24日のシンポジウムが終わるまでは、やはり気持ちがそっちのほうに行っていて、季節を充分に感じてはいなかったようだ。酔流亭の夏はこれから始まる。 #
by suiryutei
| 2004-07-26 08:33
| 身辺雑記・自然
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