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■2003/07/03 (木) 22:08:38 金寿司の鯵と穴子 仕事の帰りに女房と駅で待ち合わせして、駅近くの金寿司へ。 梅雨どきに旨くなる魚が鯵と穴子。つまり今は寿司が旨い季節なのである(寿司はいつでも旨いけど)。カウンターに座るとガラスケースに貝類がいろいろ並んでいたからツブ貝と赤貝を切ってもらう。今日はいつになく魚介の種類が多い。平目とボタン海老ももらってしまった。平目はエンガワも。酒は佐原の地酒・東薫。それから鯵・穴子・車海老・鰹を握ってもらい、鉄火巻でしめる。 自然の摂理とは有難いもので、夏になると鯵とか穴子みたいな、いかにも栄養になりそうな魚が旬を迎える。いっぽう、蕎麦は味の落ちる時期だけれど、蕎麦なんてものは食べて元気がつくといった食べ物ではないからそれで一向かまわないのである。 昨日・今日と、地元グルメ編でした。 #
by suiryutei
| 2003-07-03 20:13
| 酒・蕎麦・食関係
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■2003/07/02 (水) 10:37:26 地元の名店・旭庵 市内に旭庵という蕎麦屋がある。母が気に入っていた店で存命していたときは私もよくお供したものだ。ところが母が死んでから、ちょっとした行き違いがあってずっと足が遠のいてしまっていた。間が空くとますます入りづらくなる。だから女房に「あそこ、美味しいよ」と誘われても私は頑として首をタテにしなかった。美味しいことはわかっているのに・・・。女房はしかたがないのでたまに一人で出かけていたようだ。 それが先日、約10年ぶりにまた暖簾をくぐることになった。この店のすぐ斜め向かいの薬局に用があり、しかもちょうど昼時だったからだ。女房に手を引かれるようにして中に入ると、花番の女性も以前と変わってない。薬味の山葵はおろしたて。蕎麦は・・・これが素晴らしかったのである。ああ、オレはこの10年間というもの何をこだわっていたのだろう。これは手を引っ張ってくれた女房に感謝しなければならない。 で、封印が解けたという感じで昨夜さっそく裏を返しに行った。夫婦二人で飲みたいので車は置いてバスで出かける。ホタテのバター焼き、てんぷら、胡麻豆腐。酒は菊正宗の燗。蕎麦はせいろ。夕暮れどきの蕎麦屋での夫婦酒はいいものですなあ。 #
by suiryutei
| 2003-07-02 20:11
| 酒・蕎麦・食関係
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■2003/07/01 (火) 15:44:19 今年前半の読書 今日から7月。はや一年の折り返しに来ました。 今年前半に読んだ本で面白かったのは『現代社会主義の省察』(渓内謙・著)と『ナショナリズムの克服』(姜尚中と森巣博の対談)の二冊。どちらも、これまで自分がばくぜんと思っていたことを説得力ある論理でズバッと言ってくれたという感じである。やっぱり本を読むことは愉しい。 それにしても、『現代社会主義・・・』は地元の図書館のリサイクル文庫(つまり、ご自由にお持ちくださいというやつ)で、『ナショナリズム・・・』は神田の古本屋でたった150円で手に入れたもの。図書館と古本屋というのは宝の山ですなあ。 #
by suiryutei
| 2003-07-01 20:11
| 文学・書評
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■2003/06/30 (月) 13:46:06 ゾルゲの悲劇 映画『スパイ・ゾルゲ』でゾルゲに協力する尾崎秀実を本木雅弘が演じると聞いたときは「まだ若すぎないか」と思ったけれど、考えてみれば私だって尾崎が処刑された年齢をもう超えているのである。まこと「少年老いやすく・・・」である。 さてゾルゲは在日ドイツ大使館の、尾崎は日本支配層のそれぞれ中枢に食いこんでつかんだ極秘情報(ドイツがソ連への侵攻を準備しているということ)はスターリンによって握りつぶされ、しかもソ連指導部内でゾルゲとつながる人脈は粛清されゾルゲはドイツと通じているとさえ疑われるのである。モスクワに暮すゾルゲ夫人が「二重スパイの妻」との汚名を着せられ逮捕される場面はほんとうに可哀想であった(映画には明示されていないが彼女の運命はあの後どうなってしまったのだろう)。 ソ連の社会がスターリニズムによって蝕まれていたことがゾルゲの悲劇であった。だが、そのソ連が死者二千万といわれる途方もない犠牲を出しながらも(ゾルゲ情報が生かされていたら犠牲はずっと少なかったはずだ)、ドイツ軍の猛攻に耐え抜き、ついにベルリンまで押し返したことがファシズムを倒す決定的な原動力になったのもまた歴史の事実。ファシズムから世界を救う希望をソ連に託したゾルゲらの努力をまったくの徒労だったと後世の人間が嘲るのは慎まなければならぬ。 ゾルゲや尾崎にしたところで、彼らの慧眼がソ連内部で起きていた事態をまるで気付いていなかったとは思われない。それを承知の上で社会主義の将来に夢をつないだのだろう。ソ連崩壊直後にレーニン像がクレーンで引き倒される実写フィルムが映画の最後に挿入されているのは、この夢が結局は潰えてしまったことを示しているのだろうが、20世紀における社会主義の功罪について私自身はなお結論を出せずにいる。 映画『スパイ・ゾルゲ』は3時間を飽きさせない力作であった。 #
by suiryutei
| 2003-06-30 20:08
| 映画・TV
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■2003/06/29 (日) 11:32:58 「いまむら」の初夏の懐石 27日に夫婦で銀座に行き、映画『スパイ・ゾルゲ』を観てから板前割烹「いまむら」で夕食をとった。 「いまむら」で食したもの詳細。 つきだしの小鉢二品は白海老をたたいたものと鰈のみぞれ和え。 お椀。鱧とじゅんさいの吸い物。 刺身。めじまぐろのトロを表面をさっと炙って。それに才巻海老と鰈の三点盛り。 焼き物は鮎の塩焼き。炊き合わせはずいきと海老芋。揚げものが帆立の柱を海苔で巻いもの。料理の最後は鱧の切り落としである。もちろん梅肉で。この梅肉が梅の酸っぱさがほどよく抜けていて鱧の風味を引き立てている。板前の技量を感じさせる逸品であった。 その後は稲庭うどんを胡麻汁で。デザートはさくらんぼ。今が旬のものばかりを堪能した。この春から息子さんが板場に入り、焼き物と揚げ物は彼の担当のようだ。 映画『スパイ・ゾルゲ』については日を改めて書きたい。 #
by suiryutei
| 2003-06-29 20:07
| 酒・蕎麦・食関係
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