|
新人事制度 大阪での報告①~③
記事ランキング
最新の記事
タグ
労働(124)
最新のコメント
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
2026年 06月 2026年 05月 2026年 04月 2026年 03月 2026年 02月 2026年 01月 2025年 12月 2025年 11月 2025年 10月 2025年 09月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
■2003/07/31 (木) 09:12:12 箱根の紫陽花と日帰り湯 一昨日は六本木のあと町田に向かい、身内の家に泊めてもらった。昨日も今日も町田からこの日記を書いている。 町田からだと箱根は指呼の距離。昨日は箱根に遊びに行った。ロマンスカーで湯本に出、そこから登山鉄道に乗って宮ノ下まで登る。今年は梅雨が長いから車窓から眺める紫陽花がまだ枯れずにいる。この日も雨だったのだけれど紫陽花は雨のほうが似合う。宮ノ下では富士屋ホテルの裏手にあるイタリアンで昼食。廃業したホテルのロビーを改装してにわかに店舗にしたような店だったがパスタは旨かった。 廃業したといえば富士屋ホテルの向かいにあった奈良屋旅館が無くなってしまっているのには驚いた。箱根というか日本を代表する温泉旅館のひとつであり、明治天皇はじめ皇族なんかも泊まった宿だった。いかなる事情によるものか。 雨のなか湯本まで戻って、ホテルおかだが最近はじめたという日帰り温泉・箱根の湯に浸かる。露天風呂や打たせの湯もあって悪くなかった。いま箱根湯本は日帰り温泉ばやりらしい。旅館が日帰り専門に転業したりしている。 帰りのロマンスカーで生ビールを飲んでいるうちに、ようやく雲が切れてすこし陽が差してきた。 #
by suiryutei
| 2003-07-31 21:36
| 旅行
|
Comments(0)
■2003/07/30 (水) 08:36:36 六本木の夜 昨夜は六本木ヒルズの竹やぶに行ってきた。 6時に予約を入れておいて、ヒルズには4時頃到着。日比谷線六本木駅を出ると目の前に巨大なビルがそびえている(森タワー)。人がいっぱい。こどものころ父親に東京タワーに連れて行ってもらったときのことを想い出した。 あちこち散策。カフェでお茶してから5時頃いったん竹やぶの前に来て写真を撮っていると店主の阿部孝雄さんにバッタリ会った。 「遠いところをありがとうございます」 「今日はすっかりおのぼりさん気分です」 「では、またのちほど」 で、もうひとまわりしてから6時に入店。8000円のコースをいただく。まずガラスの大皿に盛られた珍味数々。酒好きにはたまらないだろう。卵焼きはオーソドックスなだし焼きとスフレの好きなほうを。才巻海老を味噌漬けにして焼いたもの。天麩羅はオクラ・ナス・タマネギ。焼き物と揚げ物で腹が出来たところにお新香が出る。このお新香自体も、料理の流れも素晴らしい。蕎麦は茶蕎麦・せいろ・かけの3種。そのあと甘味。じつは他にもチョコチョコ出たのだけど省略する。 春先に柏の本店に行ったとき、「六本木では自分のこれまでの集大成の仕事をするつもりです」と阿部さんは語っていたが、その言葉は嘘ではなかったようだ。 六本木ヒルズについては、「失業率6%ちかく・年間自殺者3万人強のこの時代にコンナモノ作リヤガッテ」という気持ちが私なんかにはある。カフェやフレンチの前に長蛇の列が出来るというのも、文化としてあまり上等なものとは言えないだろう。しかし、そのことと、あの竹やぶの店の空間に作られた世界の評価とはまた別の話である。あまり褒めちぎるのもシャクだけど、ここ、本当に凄いです。 #
by suiryutei
| 2003-07-30 21:35
| 酒・蕎麦・食関係
|
Comments(0)
■2003/07/29 (火) 09:17:13 今日から夏休み HPを昨日更新した。「最近行った店・楽しかったこと」のコーナーに義蕎の会の報告と夫婦庵の紹介を追加したのである。義蕎の会へは私は参加できなかったので、花まきさんに特別寄稿をお願いした。写真をたくさんちりばめた素敵な記事になっているから是非クリックしてください。 酔流亭は今日から一週間の夏休みである。今夜はさっそく六本木ヒルズの竹やぶへ行ってみる。「蕎麦屋が完全予約制・コースのみなんて・・」という声もあるが(酔流亭自身そう思うところがなくはないが)、もともとは飢饉のときの代用食だった蕎麦を名人・阿部孝雄さんがハレの料理にいかに化かしてみせるかに興味がある。 中野重治『沓掛筆記』を昨日読了。20年ほど前に買って、ところどころつまみ食いはしたものの通読はしていなかったものだ。中野は酔流亭にとって一番好きというわけではないが重要な文学者である。昨日引いた堀田義衛の『キューバ紀行』はこの中野の本にある「堀田義衛小論」からの孫引き。 #
by suiryutei
| 2003-07-29 21:34
| 身辺雑記・自然
|
Comments(0)
■2003/07/28 (月) 20:23:28 梅雨いまだ明けず・・・ 昨夜の義蕎の会はよほど愉しかったようだ。話をする女房の表情がキラキラかがやいている。女房の幸せは酔流亭の幸せでもあるから私もうれしい(この会についてはリンク集のしおんさんと花まきさんの日記をご覧ください)。 さて今月26日はキューバ革命の50周年だったという。堀田善衛『キューバ紀行』によれば、1964年の革命記念祝典に招かれたモンカダ要塞襲撃事件の死者の遺族たちは革命側の闘士だけではなく、あのとき政府側の兵士だった者の両親も含まれていた。カストロはこう演説する。「われわれに抗して戦いに死んだ勇敢な兵たちの妻や子供たちも、平等に保護され、援助をうけねばならない。彼ら(死んだ兵士たち)はキューバの不幸について責めがあるわけではない」。 これはパフォーマンスであったかもしれない。しかし、であったとしても、それは或る思想に裏打ちされたものであり、その思想とはヒューマニズムと切断されるのではなく、それをおしすすめていった先に形成されたものである。 「9・11」の事件のあと、知人の新左翼の活動家と話していて、彼があの数千人にのぼる死者のことを「当然の報い」と平然と言うのを聞いてショックを受けた。さらに後日、今度はいわゆる旧左翼の知人が「テロリストの心情への共感」云々と口にするのに私は「こりゃだめだ」と心底ガックリきた。たしかにアメリカの非道、今回のイラクへの戦争にみるがごとくである。しかし「9・11」の死者の中にアメリカ政府なり多国籍企業の指導的位置にいた人間がどれだけいたか。ところが日本の新旧左翼の一部はアメリカ人の血が流されさえればそれを歓喜し喝采するらしい。口では同じ思想を唱えていたとしても、彼らとキューバの革命を担った人達とは月とスッポンの差があるように思われる。 どうも固い話で失礼しました。酔流亭は明日から夏休みで仕事を一週間休みます。そのあいだ何をしてるって? もちろん「酒と蕎麦の日々」ですよ。 #
by suiryutei
| 2003-07-28 21:33
| ニュース・評論
|
Comments(0)
■2003/07/27 (日) 10:33:46 つくば市の夫婦庵 一昨日行った蕎麦屋のことをまだ書いてなかった。 職場の先輩が前立腺の手術を受けるので筑波大学の付属病院に入院している(手術は先々週無事に終了)。で、見舞いのついでにつくば市にある夫婦庵に行ってみた。市街地からは外れて、前はたんぼがひろがり裏は山という場所にあって辿り着くまですこし迷ってしまったけど、出掛けて行くだけの価値のある店である。清潔な店内は気持ち良く、厨房も広くとってあるようだ。若い花番さんは、たぶん店の娘さんだろうと思うが、品書きを熟知していて応対も申し分ない。 鴨焼き・天だね・せいろのうどんと蕎麦(どちらも一人前が二段重ねになっている)・小天丼、病院に行く前だったので生ビール一杯だけ。それに食後に蕎麦玉ぜんざいとメロンのアイスクリームまで食べてしまった(もちろんビール以外は女房と分けてですよ)。 ここの店主は柏竹やぶがまだ駅前に店を出していた時代に修行したという。竹やぶ系らしい味を守りながらも土地柄を考えた品書きの組み立て・値段設定をしているようだ。名店出身の職人の行き方として理想に近いように思える。 今朝の教育TV『日曜美術館』は土門拳の特集で見ごたえがあった。代表作『筑豊のこどもたち』を完成させた直後に脳卒中で倒れた土門がもうひとつの代表作『古寺巡礼』を撮ったのは半身不随の体でであった。そのことは今日はじめて知った。 今夜は国分寺の義蕎で蕎麦会。あいにく私は泊まり勤務で参加できない。この店を教えてくれたしおんさんにも会いたかったのだけど。女房一人で出席してもらいます。 #
by suiryutei
| 2003-07-27 21:32
| 酒・蕎麦・食関係
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||